犬虐待おばさん特定!動画ひどすぎ!犬、紫友会が保護。逮捕されないのか?

犬を蹴り虐待している動画がネットで拡散しています。そのあまりにもひどい様子に目をそむけたくなるほどです。

「動物愛護法違反」に問えないのでしょうか?

テレビの取材に対しても、「しつけで蹴った。蹴ったのは今回が初めてだ」というようなことを言っています。誰が聞いても信じられないようなことを話ししていました。

この動物虐待おばさんの罪を考えてみましょう。

今回の騒動の発端の動画は?

Twitterで見つけましたので、確認してみましょう。

普通に歩いている老犬を、意味もなく2度も蹴っている様子が映っています。しかも、蹴っているおばさん本人がよろめくくらい激しく蹴っています。

無抵抗な犬を、どうしてそこまでのことができるのでしょう?

「子供のようにかわいがっています」とおばさん本人は言っていますが、子供を蹴りますか?

しつけと言ったら何でも許されると思っている時点で、飼い主失格ですよね。

犬虐待おばさんは誰?特定!

 

 

 

 

動物保護に乗り出した紫友会の人は、ネットで探し出して飼い主の家をわりだし、警察と一緒に犬の保護に伺ったそうです。

テレビでは、保護に来た紫友会の女性と警察官に対して、さびた包丁を振り回して、「火をつけてやる」「もどってきたら絶対ゆるさへんからな」などと大声で叫んでいました。

警察は、「動物愛護法違反」ではなく「包丁をふりまわした」ことで警察まで女性を連行したそうです。

紫友会の女性が、犬虐待おばさんの夫に犬保護の許可をもらい、無事犬を保護できたそうです。ほんと、良かったです。

上の写真は、保護された犬のものです。なんともおだやかで優しい顔をしています。

犬虐待おばさんの今後は?過去の判例から考えてみます。

【動物愛護法違反判例】

●《 事件 1 》
動物の里親の会から犬をもらった男性が、その犬に熱湯をかけるなどの虐待を続けたことに対して、この団体が警察署に告発した。 
【大阪簡裁 平成12年9月】

判決・・・
大阪簡易裁判所は、この男性が「動物の保護及び管理に関する法律」に違反していたことを認め、罰金3万円の刑を命じた。

●《 事件 2 》
H13年4月、犬の飼い主が公園のふんの後始末をしないことに憤慨して、大阪市平野区の公園に殺虫剤つきのインスタントめんを置き、食べた犬(10万円相当)が死んだ事件で、器物損壊などで逮捕・起訴された無職の男性(76)に対して検察は懲役1年6月を求刑した。
【大阪地裁 H13年9月13日】

判決・・・
裁判所は「被告は犬の飼い主にマナー違反を注意したが聞き入れられず、生活環境を守ろうという気持ちからの犯行だが、身勝手、悪質だ」として懲役1年4月・執行猶予3年の有罪を言い渡した。

●《 事件 3 》
H12年11月に自宅で生後2ヶ月の子犬の右前脚を切断、4月に京都府身宮津市の路上で生後5ヶ月の子犬を無理やり引きずり負傷させる。など合計10数匹を傷つけ、H11年から多数の犬の前脚を切断し、大阪等の街頭で治療費のカンパと偽って募金を続け、150万円を集めていた京都府の男性が動物愛護管理法違反の罪でH13年6月逮捕・起訴された。検察は懲役6月・罰金3万円を求刑した。

【大阪地裁 H13年9月25日】

判決・・・
裁判所は「故意に飼い犬を傷つけて見世物にし、通行人の同情を誘おうとした犯行は、卑劣で悪質だ。動機に汲むべき事情もない。」として、懲役6月、執行猶予3年・罰金3万円の有罪を言い渡した。

●《 事件 7 》・・・判決文データ有
長野県の乗馬牧場の元経営者の男性が、牧場の馬2頭の死体を放置し、飼育する馬の世話を十分にせずに衰弱させたとして、東京都の動物愛護団体がH13年12月、動物愛護法違反(虐待)で告発した。伊那署が全国ではじめて動物愛護法に伴う罰則を適用していた。

元経営者はH13年3月上旬から約1カ月間、馬2頭に対し、別の馬2頭の死体が放置され、馬の糞も清掃されない不衛生な環境下で、餌を十分に与えず、栄養障害にさせる虐待をした。

被告側は餌を十分与えなかったことを「芸を仕込むためで虐待ではない」などと主張してきた。
検察は、生き残った馬2頭に対する虐待があったとして、罰金30万円を求刑した。 


【伊那簡裁 H15年3月13日】

判決・・・裁判官は「馬に対する給餌量が、飼育に必要とされる餌量をかなり下回っていること、2頭とも栄養不足と推定されること、飼育環境が極めて不清潔なこと、などから虐待の事実を認め、生命ある動物を苦しめた。非難されなければならない。」とした一方で、元経営者の病気などで体が不自由なこと。1頭は比較的衰弱の程度が軽い。等として、罰金15万円を言い渡した。

本裁判は、動物愛護法施行後、初めて出された有罪判決である。
「虐待罪」が成立するためには、必ずしも動物が衰弱する必要はなく、極めて不衛生な環境下で飼育され、
餌や水が十分に与えられない結果、愛護動物が不健康な状態に陥らせる行為も虐待に該当する。

●《 事件 10 》
猫を譲り受けた男性が、猫に餌を与えていないとして、元の所有者(女性)が警察に告発した。獣医師の診断により、猫は栄養失調と判断されていた。その後、猫は女性のもとに返された。

【宇都宮簡裁 H15年11月末】

判決・・・裁判所は、「動物愛護管理法」違反で、10万円の罰金(略式命令)を命じた。

(引用元 YAHOO知恵袋)

今回の犬虐待のケースはどうなるでしょう?

証拠の動画はあるとはいっても、これだけでは動物愛護法違反の立件は難しいでしょうね。

このおばさんも「今回初めて蹴った」とうそぶいていますが、継続的に虐待していた証拠がないので厳しいでしょう。

紫友会の人のおかげで、犬が保護できたことが最大の救いです。

まとめ

動物を飼う資格がない人が、ペットを飼うのは悲劇を生みます。動物を飼う人を一定の研修が終わるまでは飼ってはいけないといった登録制にするべきだと思います。

それにあわせて、通報、処罰の厳格化など対策をしていかないと無くならないでしょうね。

それにしても、犬が死ぬ前に保護出来て本当に良かったです。

感謝の意味を込めて「紫友会」にあてられたツイッターの声を掲載します

 

今回も最後まで読んでいただきありがとうございました。

 

 

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