池上治男が熊駆除になぜ銃の所持許可が取り消しに!警察官の処分は?

北海道砂川市でなんとも不可思議なことが起こっています。

砂川市の要請で熊の駆除を要請された北海道猟友会 池上治男支部長が、警察官を帯同して現場で熊を駆除したことで問題が発生しました。

一見何も問題ないように感じますが、「鳥獣保護法違反の疑い」で書類送検された上に、銃の所持許可が取り消されるという珍事件が起こりました。

なぜ、このようなことになるのでしょうか?

全く意味がわかりません。原因を調査してみました。

池上治男さんが依頼され熊駆除したのになぜ処分?

北海道猟友会 池上治男支部長さんも今回の出来事について、意味がわからないと言っています。

当然ですよね。市の要請があって、警察官も帯同して熊を発見して駆除して何が問題なのでしょうか?

北海道猟友会 池上治男支部長:

「ハンターに頼んでおいて片方で撃ったらダメと。何を信用したらいいんだか。おかしいよ本当に」

何がなんだかわからない、市の要請で駆け付け駆除したのに、じゃあ、人が襲われるまで対応できないのか。私たち何も悪いことしていない、市民のためにしているクマを駆除して警察官もよかったよかったと言っていた

池上さんの怒りもごもっともだと思います。

今後こんなことでは、猟友会の協力が得られなくなるのは必至でしょうね

誰が見てもおかしい処分をするメリットは何なのでしょう?

全く誰の得にもならない処分を科して、何がしたいのかもわかりません。

帯同した警察官も、「現場で発砲に同意した覚えも事実もはない」としていますが、では、同意しなかったとしてもなぜ発砲することを注意して止めなかったのでしょうか?

警察官が帯同する意味は?建物の近くで発砲したことが理由で、銃の所持許可取消の処分がされています。

建物の近くだからこそ、発砲しなければ人に危険が及ぶ可能性があると考えないのでしょうか?

全く意味不明ですね。法律の解釈が間違っているのではないでしょうか?

それとも法の不備?わからないことだらけですね。

でも、わかっていることがひとつあります。

それは、北海道の猟友会の協力を得られるのが難しくなったということだと思います。

これから、どう対処するのでしょうか?

警察官で対応できるなら、最初から猟友会に協力を得る必要などないのでは?

警察官が今回のケースで発砲したとしたら処分される?

それなないでしょうね。この対応の差を考えても責任を池上さんんい押し付けて終わりにした感が否めませんね。

第二の池上さんを出さないためにも、協力はしたくないのが本音でしょうね。

同行した警察官の処分は?

建物の近くで発砲したことで、銃の所持許可取消になった池上治男さんですが、それを見ていた警察官に処分はないのでしょうか?

池上さんの発砲が違法というのなら、それをみていて止めなかった警察官の処分がないのはおかしいでしょう。

現場で発砲に同意した覚えも事実もはない」としていますが、単なる傍観者なら警察官が帯同していく必要はないのでは?と思ってしまいます。

おかしな理由で罪逃れをしているにすぎませんね。

こんなことをしていたら、今までの猟友会と警察、市の信頼関係は崩壊したも同じですね。

毎回依頼されて駆除されるたびに処分を受け、ハンターの銃の所持許可取消がされたら、ハンターがいなくなってしまいますよね

明確な基準を設けて運用しないと誰も協力しないでしょう

危険が迫っているときに、いちいち警察官の発砲許可を待って発砲していたら、命がいくつあっても足りませんね。

そんなに危険であれば、警察官のみで対応してもらえばいいことですよね。

池上治男さんは、とんだ災難でしたね。

銃の所持許可取り消しの理由とは?

欠格事由チェック表
銃砲刀剣類所持等取締法(以下「法」という。)第5条(許可の基準)第1項関係

今回のケースで、欠格事由に該当すると考えられるのは、項目18の部分以外はないと思います。

18  他人の生命、身体若しくは財産若しくは公共の安全を害し、又 ある・ない は自殺をするおそれがあると認めるに足りる相当な理由がある者(17号に該当する者を除く。)

「公共の安全を害し」の部分で銃の所持許可取消となるのはおかしいですよね。

警察官が発砲の同意をした覚えもないが、発砲をしようとしているのを止めもしなかったのも事実です。

池上さんを処分するのなら警察官の処分も明らかにすべきではないのでしょうか?

今のままでは。勝手に池上さんが発砲したことになり不公平感が否めません。

まとめ

おかしな事件があるものですね。

それにしても、今後猟友会の協力が得られなかったらどうなるのでしょうか?

熊が出ても誰も対処にないことに?怖いですね。今後どのようになっていくのか注目していきたいと思います。

 

最後まで読んでいただきありがとうございました。

9 件のコメント

  • 記事ありがとうございます。fbでシェアさせてもらいましたので事後報告ですがご了承ください。
    ヒグマが湧き出る知床羅臼猟友会の部会長をしています。
    今回の事案は由々しきことで憤慨しています。警察に対してもですが、未だ何のリアクションも取らない北海道猟友会に対してもです。

    • コメントありがとうございます。
      私も猟友会のみなさまの苦労は全部知っているわけではありませんが、その私でも今回の件は憤りを覚えました。
      命がけで協力している人に対する対応だと思えない酷さは、声を大きくして伝えていく必要があります。
      少しでも猟友会のみなさまの力になれたら嬉しいです。
      ありがとうございます。

  • すでに砂川市ではハンターの方たちが同様の立件を恐れて出動に支障をきたしており、今春から有害鳥獣駆除が実施できない状況が続いています。
    実はこの度の立件を受けて道内の猟友会では住宅地含め禁猟区内での発砲並びに罠を仕掛けるのは免許取り消しの事案を元にほぼ全面的に出動自粛との取り決めがなされました。

    • コメントありがとうございます。

      やはり出動自粛になりましたか。そうなるのは当然ですよね。教えていただきありがとうございます。
      大変な事態ですね。本当に今回の警察の対応には理解できませんね。

  • ネットニュースにて知り直ぐに砂川警察署電凸行いました。
    看過出来ない事態です。
    当方秋田県鹿角市に暮らしております。北に十和田湖と南に八幡平、東に奥羽山脈と山に囲まれ
    鹿角市の地名には2つほど由来がありますがマタギが山からの眺めで川の流れが鹿の角に見えると
    名づけられたとも言い伝えがあります。
    マタギの携帯食のキリタンポの発祥の地でもあります。
    前置きが長くなりすみませんが、自然が残り山との関わりもありここ10年で熊との人身事故で6人が
    亡くなっている自治体です。
    ネットを見て対岸の火事とは到底思えず思わず行動にでました。
    対応は若い女性の職員で全く話にならず危機感がまるで感じられませんでした。
    ヒグマの生息地で職務にあたっているとは警察署含め皆無です。
    熊が出たら猟友会、他力本願で責任の所在がまるでありません。
    屋根に上らせて梯子を外すとはこの事で全く事態が飲み込めていない馬鹿です。
    まずは警察署の身内が熊に食われてからですかね。
    明治以降の近代ヒグマの人身被害の歴史も知らない警察官は職無に対して怠慢です。
    当方狩猟免許は在りませんが家族、親戚が狩猟者で子供時代から同行し巻狩りにも参加した経験があります。
    現在も単独で山野に分け入りすごしている中で、熊の出没と人身事故、警察、行政の対応に大きく疑問を
    抱き、数少ない狩猟者の方々との意見交換でも憂いを抱いている最中の出来事で、これが当地でも起こりうるならと危機感を感じて動きました、
    週明けには再度砂川署に再度、道庁にも事実確認と抗議対応を行います。
    駄目で良い回答がない場合は内閣に通じるルートに行動を切り替えます。
    菅官房長官は猟友会を優遇してますから。
    だらだらと長くなり申し訳ありませんでした。
    分け合ってスマホのアドレスを表記いします。

    • コメントありがとうございます。

      みなさんの苦労を考えるとつらいものがあります。少しでも良い方向に向かうことを祈っています。
      このブログを通じて少しでも、現状をお伝えできたらと思います。

  • ゴルゴマタギさんありがとうございます。
    匿名様:北海道猟友会で今回の件を受けて自粛云々の話は全くの初耳であり確認できていません。そのお話はどこからでしょうか?どう猟友会会長(岩見沢支部長兼任)はじめ今回の件は個人の問題であり一切関与しないという話になっていますが?

  • ゴルゴマタギさんありがとうございます。
    匿名様:北海道猟友会で今回の件を受けて自粛云々の話は全くの初耳であり確認できていません。そのお話はどこからでしょうか?どう猟友会会長(岩見沢支部長兼任)はじめ今回の件は個人の問題であり一切関与しないという話になっていますが?

  • コメントを残す

    メールアドレスが公開されることはありません。